支払いの季節

ただの日常

前回とまた同じことを言っているが、あっという間に2か月が経ってしまった。

この2カ月何をしていたかというと、何もしていない。

毎日寝て起きてご飯を食べて動画を見て1日が終わるだけだ。

知り合いに会う度 「何してるの?」 と聞かれるが、「何もしていない」としか言いようがないので話も膨らまなくて困る。

そんなダラダラした日々を送っているなか先月(6月)国民健康保険料の請求書がきてダメージを食らった。

無職だが、去年(2023年の3月まで)働いていた為(たった1年だが)4か月分の収入が発生している。なので国民健康保険料や、住民税等支払わなければならない。

働く前はずっと親の扶養に入っていたから税金らしいものは払っていなかったし、働き始めてからは給料から自動的に引かれていたからいくら払っている自覚が無かったが、改めて請求書がくると精神的ダメージが凄い。

住民税は大した額では無かったが、国民健康保険料が高い・・・。

国民健康保険によって安く病院にかかれるのはありがたいし、恩恵はあるからしょうがないとも思う。でも無職にこの額は厳しいぃ。これでも普通の人に比べたらメチャクチャ安いと思うと、恐ろしすぎる。

現状、国民健康保険料と国民年金保険料ダブルで払うことができなくて国民年金保険料は申請して猶予の状態にしてもらっている。

だから国民健康保険料と住民税くらいしか払ってないんだが、それだけでもきつい。

また親の扶養に入れてもらおうかな(byアラフォー)

周りの知り合いは家を買ったとか、子供ができたとかそういう大きい話しが多いなか、ニートで貯金が尽きかけている情けない自分に嫌気がさす。

どうでもよい話しだが、月に1回程サンマルクカフェに行くのが私の楽しみなのだがそこではよく紅茶を頼む。(本当はロイヤルミルクティーが良いが高くなるのでそこは我慢)

同じ駅に2ヶ所サンマルクカフェがあり、いつもとは違う店に行ったとき、いつもの店より20円高かった。地域によって値段が変わることはあるが、同じような地域だったので値段の差に驚いた。

20円高かったそのときの衝撃を姉に話すと、

「どうでもよすぎて笑える」

と言われた。

たしかに、言われてみればすごくどうでもいい話だなと思った。

そこでまた情けなさに襲われる自分であった。

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