アラフォーニート、子供部屋おばさんの超ちんあなごです。
学生卒業後、定職には就かずフリーター。
30代前半から段々とニートへ。
30代半ばに思い切って就職するも、1年で退職。
そしてニートへ戻る。←今ココ
普通の人に憧れるダメニートが、1人で生きていけるような人生を目指す底辺な日常。
今日は久しぶりにちゃんとした朝の生活習慣が送れた。

起床時間
6時2分起床。
眠りが浅かったのか、夜中何度も起きたが、その割には朝スッキリ起きれた。
ジョギング

2日サボっただけだが、今日はいつもよりしんどく感じた。
10キロマラソン大会の為にも体を馴染ませなければ。
ゲーム


リングフィットの、ボートを漕ぐ動きのときのしゃがむ動作が腰にくる。
働く
今日は休み。
昨日働いたので罪悪感無くゴロゴロした。
友人に幻滅されるのが怖い
1月中旬の話しだが、友人達の集まりがあり行って来た。
どういう話しの流れだか忘れたが、話題は『私(超ちんあなご)について』の話しになったのだ。
そこで私は“自己認識が出来ていない”と言われた。
『皆んなが思っている私』と、『私が思っている自分』との差があるらしい。
私が思っている自分という人間↓
★社会不適合者
★ニート適正が半端ない
★新しいことに挑戦するのが苦手で、考えた結果行動しない
★超絶ビビりで、未知の世界にチャレンジする勇気が無い
★超絶ネガティブ
★とにかく自信が無い
★頭がかなり悪い
★人と関わるのが苦手
★喋るのが苦手(どもる)
★劣等感の塊
友人達から見た私↓
★色々なことにチャレンジしてる
★行動力がある
★ネガティブな面もあるが、最終的にポジティブ
★自己認識が間違っている
★面白い
・・・・・・。
驚くほど見方が違うんだが。
というか、友人達が言っている人物像と自分は擦りもしない。
昔も同じようなこと言われたことがあったが、『いやいや、誰よそれ(笑)』と思った記憶がある。
そして誰かが、「16Personalities」やってみれば?と発言したことにより、全員でやってみることになった。
「16Personalities」とは、今人気の性格診断で、16タイプの性格に分類される。
で、やってみると…
https://www.16personalities.com/ja/isfp型の性格
冒険家…?
引きこもり家ではなくて?(←そんなの無いか)
性格診断やると、いつも結果が組織に属せない系になる。
そして、『組織に属せない=クリエイターが適性』と判断されることが多い気がする。
クリエイターが適性と言われても、どうすりゃいいのよ?で、いつも終わってた。
そもそもの話し、昔クリエイターになろうとしてなれなかったというのもある。
だが、今回は友人達に諭された。
『自分は何も出来ない人間だと決め付けて、やらない理由にして逃げてるだけだよ』
…。
ハイ・・・おっしゃる通りです。
でも自分が自分に刷り込んでしまったレッテルってなかなか外れない。
周りが「超ちんあなごってこういう人間だよ」と言っても、全然ピンと来ない。確かに16Personalitiesで書かれていることと、友人が言う私像は一致しているが、だからといって『本当の私ってこういう人間なのか!』とはならない。
占いで、“宝くじ億当たりますよ”と言われるくらいピンとこない。
そして、こういうことやってみれば?と色々とアドバイスをもらった。
私の周りの友人達は、なぜ未だに交流があるんだろう?というくらい立派な人ばかりだ。
みんなちゃんと自立している。
無職子供部屋おばさんニートの私とは違いすぎる。
もはや自分とは別世界の人間だと思っているが、こうして集まりに誘ってもらえたりする。
住む世界が全然違うので、話しが噛み合わないことも多いが、ぼんやりとただ話しを聞いているだけでも色んな世界の情報を知れて楽しんでる自分もいたりする。
今回私について色々と案を出してくれたのに、何も行動起こさなかったら幻滅されるんだろうなぁ・・・と思ったら不安になってきた。
提案されたクリエイター求人を見てみても、とうてい自分ができるとは思えない。こんなことできるわけがないと思いつつも、『一応応募はしてみたけど、ダメでした』と友人に対する言い訳を兼ねる為に応募した。
もう勢いとしか言いようがない。
どう考えても書類審査で落ちると思っているが、応募してしまった不安が半端ない。
そもそも、少しでも普通の人間に近づきたいと思い、ブログを立ち上げたんだった。機械音痴な私にとってブログを立ち上げるのだって大変なことだった。
フードデリバリーの仕事にチャレンジするのだって怖くてしかたなかった。
それでもどうにかなったのだから、まぁ、どうにかなるだろう。
