ダイエット4日目 〜食べ物を残してはいけない呪い〜

ダイエット

最近何をしているか聞かれると、本を読んでいる。
Amazonが定期的にやってるKindle Unlimitedが数ヶ月無料期間なので、現在読み放題なのである。

だが、もうそろそろ期間終了の為、急いでダイエットに有効そうな本を読んで参考にしている。

かなりモチベーションが上がった。
現在1日1食を目指している最中だが、もっと本格的な断食がしたいと思った。

断食と聞くと、個人的に何日も食べないというイメージが強い。
なので現在自分が断食をしているという認識が薄い。
いつか数日間何も食べない日に挑戦してみたい。

だが私はとにかく食べることが好きだ。
生まれてから今まで“たった1日でも何も食べ無い日は無かった’気がする。
考えてみれば1日も休まない胃腸って凄い。

夏バテでも病気でも、食欲の減退を感じたことが無い。

食欲が無いと言っている人を見ると羨ましくすら思っていた。

祖父の実家が米農家だった?(詳しくは知らない)ということもあり、幼い頃はよく『米粒1つでも残したらいけない、農家の人が頑張って作っている』と聞かされていた為、食べ物を残す行為は悪いことだという意識が強かった。


だが、中学生のときに友達が食べきれない弁当を目の前でゴミ箱に捨てた姿を見て衝撃を受けた。私にとっては天と地がひっくり返る程の衝撃だった。


最初は『何してるのこの人、信じられない、考えられない!』と思っていたが、成長するにつれ私の思考が偏っていたことに気づいていく。

『食べ物を残すことは悪いこと』という思考が根強い自分は、量が多いときにも無理にでも頑張って食べてしまう。

だが、デブじゃない周りの知り合いは、『無理して食べると自分の体に良くないから残す』という考えを持っていた。

そんな考え方もあるのか!?と、目から鱗だった。そして自分の思考は偏っていたことに気づく。

もちろん食べ物を粗末にしないことは大切だが、無理してでも食べるのは違う気がしてきた。

私に必要なのは『食べ物を残す勇気と、自分の体を労わる心』だということに気付いた。

そんな感じで頭では理解していて、昔ほど無理して詰め込むことをしなくなったが、どうしても残すときの罪悪感は凄まじい。

今日の断食時間↓

今日食べた物達↓

断食時間21時間あたりがしんどくてこの時間帯はナッツを食べている。

今日歩いた歩数↓

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