アラフォーニート、子供部屋おばさんの超ちんあなごです。
学生卒業後、定職には就かずフリーター。
30代前半から段々とニートへ。
30代半ばに思い切って就職するも、1年で退職。
そしてニートへ戻る。←今ココ
普通の人に憧れるダメニートが、1人で生きていけるような人生を目指す底辺な日常。

起床時間
今日はピッタリ6時に起床!
目覚まし鳴る直前に自然に目が覚めた。良い日だ。
少女漫画とかにある、キャラが普通に目覚めて、背伸びしたらすぐに立ち上がり、カーテンを開けて『良い朝だわ』みたいなシチュエーションに憧れる。
普段の私は起きた瞬間二日酔いのような倦怠感で『ヴ〜』と唸りながら数分間は動けない。軽やかな朝というものに憧れるが、現実はコレである。
ジョギング

今日で29回目。
また距離を伸ばせたが、膝に違和感を感じた。
午後に出掛けたときには若干痛みが出てしまった。
この前偶然学生ランナーが走っている姿を実際見たが、軽やかさが凄かった。
家族が箱根駅伝好きで、正月は必ずTVで見ているのだが、TVで見るのと実際見るのでは印象が全然違った。
私が走るとノシッノシッとなるが、学生ランナーはポーンポーンという軽やかな感じだ。
YouTubeで走り方を見て参考にしてはいるものの、全然その通りに走れない。
明日は家族で早くから出掛ける予定もあるので、ついでに運動も休みにして膝を休める。
ゲーム


今日で36回目。
労働
働かぬ。
その他
今日は暖かくて過ごしやすかった。
地面を見ると、アリが巣穴から出てきていた。もうそんな季節か。
アリ嫌いなので嫌だな。
アリで思い出すのが、『アリとキリギリス』の話しだ。
昔知り合いに『キリギリスみたいになるよ』と言われたことがある。
アリとキリギリスの話しは嫌いだ。
この話しが美徳とされている雰囲気なのも嫌だ。
私の叔父は毎日仕事を頑張って、やりたいことは未来に先延ばしするタイプだった。
「仕事を定年退職したら好きなこと沢山やるぞ!」が口癖だったが、まさかの病気で50代で亡くなった。
そのことを思い出す度に、アリとキリギリスの話しが嫌いになる。
叔父はアリタイプだった。
もちろん私はキリギリスだが、アリになりたいとは思わないし、なれない。
最後キリギリスが死ぬのも胸糞悪いと思っていたが、最近は病気とかで苦しんで死なない限り、ある日突然死んだら死んだでそれはそれでいいやってキリギリスの人生観を受け入れてる自分もいる。
