ニートがバイトの面接に行ってきたの巻

仕事

今日は面接の日だ。
面接とか久しぶりすぎて怖すぎる。
今はニートだが、昔バイトの面接は何回か受けたことがある。
そのときに面接の種類は2つに分かれると思った。

建前はいいから必要なことしか聞かない系と、形式がしっかりしている意識高い系。

今日受けるのはスーパーのバイトだし、最低限のことしか聞かれないだろと思いつつも、深く色々聞かれたら答えられないと思い、急遽対策を立てる。
こんな質問されたらこう返して…とシミュレーションを繰り返す。

そうこうしているうちに家を出る時間になる。
あぁ…行きたくねぇ…と、一気に恐怖心が湧き出す。

気持ちとは裏腹に電車は進むよどこまでも。
そして約束の時間より早く着いてしまい、店の前で時間を潰して待つ。
待ってる間心臓バクバクで挙動不審。
帰りたい…帰りたい…逃げちゃダメだ…と、シンジになりながら自分と戦う。

時間ちょっと前になり、覚悟を決め突入。
始まる面接。

結果、最低限のことしか聞かれませんでした!

良かった、志望動機すら聞かれなかった!
深く質問されることも無かった。
質問にイエスノーで答える系が多くて助かった!

上手く喋れなくて「あっ…あっ…」ってカオナシみたいになってたけど、イエスノー質問が多かったのでどうにか乗り切れた。
10分程で面接が終わった。

果は1週間以内に電話でお知らせ。不採用の場合連絡無しとのこと。

もう合格でも不合格でも何でもいい。

とにかく疲れた!

そして頑張ったよ、自分!

ダメだったらまた次探そう。

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