アラフォーニート、子供部屋おばさんの超ちんあなごです。
学生卒業後、定職には就かずフリーター。
30代前半から段々とニートへ。
30代半ばに思い切って就職するも、1年で退職。
そしてニートへ戻る。←今ココ
普通の人に憧れるダメニートが、1人で生きていけるような人生を目指す底辺な日常。
外出したものの、家の鍵を忘れてチャイムを鳴らして親を呼び出すと、『モニターに映った私がおじさんにしか見えなかった』と言われたアラフォーニートおばさんの超ちんあなごです(泣)

起床時間
6時6分起床。
ジョギング

本日8回目。
今日はいつもより1つ先の信号まで距離を伸ばせた。
大した距離ではないが、ほんのちょびっとでも距離を伸ばせて良かった。
ゲーム


今日で16回目。
働く
今日もニートだ。働いていない。
10キロマラソンに参加することになった
きっかけは姉からの連絡。


いきなり何言ってんだ?と思ったが、姉は早朝走っているらしい。
私はというと、走ることは大嫌いである。球技みたいなスポーツは嫌いではないが、ただひたすら走るのは大嫌いである。
だが、10年程前に10キロマラソン大会に参加したことがある。
今思えば何か神の導きがあったようにしか思えない。
マラソンは『お金払って苦しい思いをするドMの所業』という、めちゃくちゃ失礼な考えがあった。
自分の人生にマラソンとか全く関わりは無いと思っていた。
だが、当時あまりにも家から出なさすぎて(その頃はフリーターの週2労働)健康上の問題があり、ジムに通うことにしたのだ。
ルームランナーで走っていると靴が合っていないことに気づき、買いに行くと、オシャレで機能的な靴が沢山あり、少しずつモチベが上がっていった。
靴について調べていると、マラソン情報もついでに入ってきて、10キロマラソンというものがあることを知った。
あの頃はまだ若かったこともあり、『10キロなら走れるんじゃね?』と、試しに出てみることになった。
『ドMの所業』とまで思っていたのに、今でもあのときのことを思い出すと、神の導きがあったに違い無いと思っている。
3回大会には参加したが、走る喜びを見出すことはできず、ただひたすらしんどかったので、我に返ったように走るのを止め、段々とジムも行かなくなり止めた。
今でも振り返ると、『よく10キロなんて走れたなぁ、あのときはまだ若かったからなぁ』と思う。
今じゃ10キロなんて無理無理!やりたくもない。
そう思っていたのだが、まさか参加することになるとは(抽選には既に当選している)人生どうなるかわからぬものだ。
心配なのは膝だ。日常的に違和感があり、自転車漕ぎまくると、痛みが出ることもある。
とりあえず今年になって朝走るようにはしているが、今のところ2キロ(途中休み休み)でいっぱいいっぱいだ。
大会まであと2ヶ月。
とにかく10キロ完走できる体になるよう段々と距離を伸ばしていこうと思う。
